整理整頓されていないことにより、どれくらいのスペースが活用されないまま無駄になっているか、実際に計算してみましょう。まず、平方フィートごとの家の価値を次のように計算します。
「平方フィートあたりの家の価値」 = 「家の価値」÷「家のフィート数」
たとえば、2,500フィートの家の価値が25万ドルなら、平方フィートごとの価値は100ドルになります。
次に、使っていないものが占領している家のスペースが、どれくらいの価値に相当するかを計算しましょう。整理整頓できていないことによって、使えな いスペースがどれくらいか? 家の中をチェックして、平方フィート当たりの家の価値をベースに算出します。屋根裏やクローゼット、ガレージも忘れずに。
「使えないスペースの価値」 = 「使っていないモノで占めている場所(平方フィート)」 × 「平方フィートあたりの家の価値」
このように実際に試算してみると、使われていないモノによって、いかに多くのスペースが無駄になり、その損失がいかに大きいかに気づかされることでしょう。
また、家の中を見回り、各部屋にあるすべてのモノについて、それぞれ、どれだけの価値があるかを書き出しましょう。そのうち完済しているものがどれで、支払い中のものがどれだけあるかをマーク。何を所有し、何に対してどれだけの支払義務を負っているのか、正確に把握しましょう。たとえば、3年前に発売当初の大画面テレビを2,000ドルで購入し、これを分割で支払っているとしたら、万が一そのテレビが壊れた場合、壊れたテレビへの支払を継続しつつ、買い替えのテレビにもお金を使わなければなりません。
この記事で抜粋した、著書『Lighten Up: Love What You Have, Have What You Need, Be Happier with Less』の第七章は、こちらのページからダウンロードできます(※PDFファイル・英文)。ご関心のある方は、ぜひご一読ください。また、思い出とモノを切り離し、整理整頓につなげるコツとしては、ライフハッカーアーカイブ記事「思い出とモノをうまく整理整頓して、身軽になるコツ」も合わせてご参考まで。
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