そこには日本の対外的な広報に見られる誤りの典型があるからです。厳粛な時に厳粛な意図で行われたことを批判するのは気が重いのですが、こういう時に学べなくては永遠に学べないと考え、あえて申し上げる次第です。
まず「顔」が見えません。
謝意を示す際に、一切「顔」の見える個人が出てこないというのは異様であるのと同時に主旨が伝わらない危険があります。「無名のネイティブ英語話者の声優」をナレーターに使っているのも良くありません。日本が感謝するのなら日本人が出てきて喋るのは当然であるのに、謝意というパーソナルなメッセージを「外部の人にお金を払って頼んでいる」という印象を与えるからです。
総理や官房長官など現政権担当者が出てくると日本では「偉そう」だと思われるのなら、小沢グループや自民党を含む過去数代の総理経験者が一緒に登場する、それがムリなら被災3県の知事など、いくらでもやり方はあるでしょう。例えば警察、消防、自衛隊の若い男女に出てきてもらうのもいいかもしれません。主旨を良く説明して被災者の方にお願いするというのも、十分考えられます。
とにかく「顔」です。「顔」の見えない謝意というのは考えられません。
CMの内容についても、まず何のメッセージだか良く分からないという問題があります。
とにかく「地震、津波、原発事故」という言葉が全く入っていないので、ニュース好きの人間以外には何のCMだか分からないと思います。瓦礫の写真だけを見ると、アメリカでは竜巻被災地に誤解される可能性もあります。「ジャパン」という文字だけで「察してくれ」というのは、日本的なエラーだと思います。
そのナレーションですが最初の “Thank you all of you understood.” (理解してくださった皆さんに感謝)というのから意味不明です。理解するとは何なのでしょうか? 激甚な災害だと理解したということなのか、支援が必要なことを理解したのか、それとも「危険な放射能の中で米軍が活動すること」に理解を示したことなのでしょうか?
そもそも「理解してくれた人に感謝する」という表現自体が妙です。これだけ大変な事態にも関わらず「理解してくれた人」だけに感謝するというのは、「理解しない人もいる」という疑念を持っているように響くために、英語では不自然だからです。
支援者の家族に感謝するという部分も引っかかります。アメリカの軍人の家族には独特のプライドがあって、送り出す辛さについて「支援対象の外国から」感謝されるのはそんなに喜ばないように思います。そもそも、米軍が支援してくれたという経緯を知らない人には、ハッキリした説明がないので、この部分も良く分からないでしょう。
一番不自然なのは、最後の”From us to you、アリガトウゴザイマス” という表現です。「自分たち」とは誰であって、「あなた」とは誰なのか? この匿名性も不気味です。自分たちという主語も、日本の国民なのか、被災者なのか、政府なのか明確でないと英語では不自然なのです。「あなた(がた)」について言えば、日本の報道では「アメリカ人向けの限定ではない」という主旨だという話も伝わってきますが、それならそう言うべきで、人称代名詞の使用法としてバツです。
更に英語アクセントの「アリガトウゴザイマス」というのも変です。英語圏には「ガイジン発音」の方が分かりやすいと考えたのかもしれませんが、とにかく国を代表したメッセージとして誤った日本語のアクセントのナレーションを出すというのは、おかしな話です。
もう1つはタイミングです。
まだ仮設住宅もできていないのです。福島第一は冷温停止には程遠い状況にあります。復興はまだまだ先であり、被災地の現場では緊急事態が続いているのです。そんな中で、アメリカ社会に対して謝意を表明するのは早いと思います。米軍が当初の任務を終えつつあり、引き上げてゆく部隊に対して、直接の窓口や外交当局が謝意を表明するのは分かります。ですが、日本国を代表してアメリカ社会に対して謝意を表明するのは早いと思います。
技術的な面や資金の面などでまだまだ支援が必要なのに、カネを使って早期に謝意を表すというのは、体面を気にしてムリをしているという印象があります。アメリカでは、民間も財界もまだまだ募金活動を続けていることもあり、また義援金の分配が完了していないということも考え合わせると、やはり時期尚早です。
そもそもこのCMですが、どうして「CNNヘッドライン(HLN)」という局で放映するのでしょうか? 一部の日本の報道では、CNN側からアプローチがあったという言い方がされています。仮にそうであっても、「CNN」の本局や「CNNインターナショナル」なら良いのですが「ヘッドライン」という選択はおかしいと思います。
10年ぐらい前までは、確かに「CNNヘッドライン」というケーブル局があり、30分おきに最新のニュースを24時間流すというフォーマットで、そこには一流のキャスターが多くのニュース情報を効率的に報道するというスタイルがありました。出張先で最新のニュースをチェックしたり、忙しい人が朝起きて、あるいは就寝前にニュースをチェックするという目的で、重宝され信頼もされていたのです。
ところがインターネットの普及により、このスタイルは不要になりました。そこでCNNは、「ヘッドライン」のチャンネルを2001年から2008年まで段階的な試行錯誤を経て、全く別のコンセプトに変えたのです。チャンネル名も今は「CNNーHL」という名前から更に「HLN」へと変わっています。そのコンセプトですが、一言で言えば「タブロイド版の新聞」の感覚です。
芸能情報と殺人事件などを中心に、まるでラジオのDJのようなキャスターが「キャラ全開」で好きなことを喋る、そんなフォーマットです。一番の人気キャスターは「ナンシー・グレース」女史で、彼女の番組は一応司法報道を扱うことになっていますが、中身はセンセーショナルなゴシップ仕立て100%という作りです。
つまり、現在のHLNはCNNの本局とは対象が違い、「国際ニュースや政治経済」には興味の「ない」人向けのチャンネルなのです。3月後半から4月にかけて、そのCNN本局などの「まともなニュース局」が日本発の震災と原発のニュース一色になっていた時も、延々と芸能と殺人事件を流していたのがHNLです。今回のCMのターゲット層には全く合っていません。
更に言えば、昔のように30分サイクルでヘッドラインをローテーションしてゆく形式ではないので、ナンシー・グレースのファンは最低は60分はこの局にチャンネルを合わせます。そこへ、ものすごい本数同じCFを流すのは非効率という問題もあります。
今からでも遅くないので、ナレーターを代え(例えば渡辺謙さんなど)、原稿を手直しし、放映局をCNNの本局に変えるべきです。大事なことには、どうか心を込めて欲しいのです。謝意という大切なメッセージがこのままでは届かないと思います。
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大学にできることで即効性がありそうなのは、授業料を年定額制から単位切売り制にすることじゃないだろうか。そして「学年」という概念をなくしてしまうこと。卒業の要件は「4年たったら」ではなく「学位(学士)を取得したら」にする。今でも学則上(法律上?)は後者になっているはずだが、運営上は限りなく前者に近いのだ。
そもそも学問に対する興味や動機づけがばらばらで(←悪いことではない。「多様性」万歳である)、大学入学までに学んできたことにも大きな個人差があるのが現状で、しかも大学での勉学は高校までと違って、すべてがカリキュラムによって定義されるものではないのだから(←最近の文科省はこれをやろうとしている動きがあって、私は反対の立場)、学位取得までにかかる時間にばらつきがでないのはむしろ不自然である。
前期・後期の最後(クォーター制なら年4回)に学位申請と認定の機会を設ければ、毎年3月に一斉に卒業生がでることが(しばらく時間がかかるだろうが)なくなっていく。学位取得までにかかる年月もばらつく。つまり「新卒」という概念を形骸化するのが目的。
学生によっては在学しながら1年間海外で留学(遊学)し、5年かけて卒業したり、1学期に2-3コマだけ受講しながら長期インターンシップを重ね、学生・採用側共にマッチを認めた段階で卒業していくとか、あるいは逆に就職したけど、もう一度大学で勉強したい人が週1日だけ「学生」になるなど、いわば大学という学びの場・機会をもっと多様に柔軟に社会に開放することができる。
これは副作用だけど、教員によっては学生の受講態度の改善が期待できる。単位を落とす=その受講料が無駄になる、という随伴性が導入されるわけだから。皆、必死になる(はず)。ちなみに、日本の大学生が勉強しない(ように見える)、あるいは米国の大学生が相対的によく勉強する(ように見える)のは、この随伴性が大きいのではないかと思いますよ
"体長0.5ミリほどの小さなハダニが、ササやタケの葉につくる巣の中を粘着性のある糸でこまめに掃除し、清潔な状態を保っていることがわかった。北海道大学の大学院生、金澤美季さん(26)や齋藤裕教授(動物生態学)らが国内に広く分布するケナガスゴモリハダニで調べ、英王立協会紀要電子版に報告した。
ハダニはクモに近い動物。このケナガスゴモリハダニは糸を出して葉の裏に巣網をかけ、数十から数百匹が一緒に暮らす。園芸愛好家には不人気だが、共通のトイレの場所を決めたり、協力して天敵から子どもを守ったりする行動が観察される社会性動物として知られている。

金澤さんらは、トイレに通うときに広まる雑菌や脱皮殻などのごみを病気に弱いハダニがどう処理するのかを観察。屋根のように張られた巣網に、ごみが多数集まり、生活場所の葉面はきれいに保たれているのに気付いた。
そこでごみの代わりに、赤く着色した直径20マイクロメートルの微小なシリカ粒子を葉にまき、ハダニを放して行動を調べた。すると、ハダニは積極的に粘る糸を出した。糸は1時間ほどは粘着性を保ち、ほとんどの粒子が糸に付いて巣を覆う網へ編み込まれ、葉の上は1日ほどできれいになった。

ハダニはこうした掃除を毎日、共同で実施していることもわかった。産卵のときは葉面に糸を出して卵を固定し、掃除しても動かないようにしていた。
齋藤教授は「私たちが粘着テープでゴミをきれいにしているようなもの。クモのように糸を使う動物はいろいろいるが、糸を使って掃除する行動の確認は世界初だ。糸が特殊な物質を含んでいる可能性もあり、さらに調べたい」と話した。
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夜中に噴煙3000mまで噴いた
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広範囲に火山灰
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鹿児島・熊本・宮崎が灰だらけ(しかも硫黄分多い)
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天気悪いんだか曇ってんだか解らない状況に
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そして1時間あたり10ミリ程度の雨が断続的に ← いまここ気象庁 | 火山カメラ画像
http://www.seisvol.kishou.go.jp/vo/32.php
整理整頓されていないことにより、どれくらいのスペースが活用されないまま無駄になっているか、実際に計算してみましょう。まず、平方フィートごとの家の価値を次のように計算します。
「平方フィートあたりの家の価値」 = 「家の価値」÷「家のフィート数」
たとえば、2,500フィートの家の価値が25万ドルなら、平方フィートごとの価値は100ドルになります。
次に、使っていないものが占領している家のスペースが、どれくらいの価値に相当するかを計算しましょう。整理整頓できていないことによって、使えな いスペースがどれくらいか? 家の中をチェックして、平方フィート当たりの家の価値をベースに算出します。屋根裏やクローゼット、ガレージも忘れずに。
「使えないスペースの価値」 = 「使っていないモノで占めている場所(平方フィート)」 × 「平方フィートあたりの家の価値」
このように実際に試算してみると、使われていないモノによって、いかに多くのスペースが無駄になり、その損失がいかに大きいかに気づかされることでしょう。
また、家の中を見回り、各部屋にあるすべてのモノについて、それぞれ、どれだけの価値があるかを書き出しましょう。そのうち完済しているものがどれで、支払い中のものがどれだけあるかをマーク。何を所有し、何に対してどれだけの支払義務を負っているのか、正確に把握しましょう。たとえば、3年前に発売当初の大画面テレビを2,000ドルで購入し、これを分割で支払っているとしたら、万が一そのテレビが壊れた場合、壊れたテレビへの支払を継続しつつ、買い替えのテレビにもお金を使わなければなりません。
この記事で抜粋した、著書『Lighten Up: Love What You Have, Have What You Need, Be Happier with Less』の第七章は、こちらのページからダウンロードできます(※PDFファイル・英文)。ご関心のある方は、ぜひご一読ください。また、思い出とモノを切り離し、整理整頓につなげるコツとしては、ライフハッカーアーカイブ記事「思い出とモノをうまく整理整頓して、身軽になるコツ」も合わせてご参考まで。
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Windows標準のタスクマネージャと同じように使え、さらにそれ以上に多彩な機能を搭載したフリーソフトが「System Explorer」です。タスクやプロセスにスタートアップといったさまざな情報をまとめて管理することができ、標準で日本語に対応しています。
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”Pummelvisionでは、FlickrやFacebook、Tumblrから(どれか一つを選ぶ必要がある)ごっそり写真を抽出、超速スライドショーを作ってくれる。
あたかも走馬燈的な映像ができあがる、という案配である。
...
”こんなことができます。
* ダッシュボードを軽快に読める
* 概要が表示されるので読みたくない項目を飛ばして読める
* ボタン一つでリブログ、ライクができる
* コメント付きリブログもできる
* 見ている投稿をメールで送れる
*...
MikalahさんはFacebookを使っていますが、彼女はログアウトするときに、アカウントを停止(deactivate)させます。彼女はこのことがアカウントを抹消するわけではない、ということを理解しています - これがポイントです。...”